利用料金が安くて通信速度が速いと評判のワイマックスですが、結構つながりにくいという声も聞きます。
WiMAX2+は元々携帯電話(通話)のための電波と周波数帯が異なる、データ通信専用回線なので、携帯とはちょっと使い勝手が違うようです。
ワイマックスを契約・購入するまえにどんな場所がつながりやすくて、どんな場所がつながりにくいのかを知っていると安心ですよね。
今回は私の経験で「こんなところは圏外になりやすい」というのをまとめてみたいと思います。
ワイマックスが圏外になりやすい場所
- 鉄筋コンクリートのビルの中(窓際除く)
- 地下鉄、地下道、トンネル
- 新幹線の中
- 住宅が無いレベルの田舎
- 海上(船)
WiMAX2+の電波は鉄筋・コンクリートの壁をすり抜けづらいと言われています。
木造の住宅ではあまり問題ないのですが、オフィスビル等の中央部では電波が弱くなることがあるようです。
ビルの中であってもガラスはすり抜けるので、窓際では電波が入りやすく、私の経験上カフェなどではほとんど電波に困ることはないです。
同様の理由で地下鉄や地下道、トンネルではワイマックスはかなりつながりづらくなります。
東京・大阪の主要な駅では地下鉄でも電波が入りますが、地下の移動中は多くの場合圏外になっています。
また、ワイマックスの電波はオフィス街・住宅街はほぼカバーしていますが、人が住んでいない場所になると電波が届いてないことがほとんどです。山岳地帯や海上ですね。
ドコモ、au、ソフトバンクの大手キャリアやワイモバイルは最近、スキー場やフェリーでの移動中でも電波がつながることが多いので、そういった場所で使いたい方はワイマックスより他社のポケットWi-Fiの方が良いかもしれません。
ワイマックス購入時には必ずエリア判定を
ワイマックスを申し込む際には必ず自分が使いたい場所が対応エリアになっているかどうか、エリア判定サービスを使って確認しましょう。
使い方は簡単で、上のリンクからワイマックスサービスエリアマップのページに入り、地図の都道府県から順番に自分の使いたい場所をクリックしていくだけです。
たとえば私が住んでいる大阪府池田市ではこんな感じ。紫色がWiMAX2+のつながるエリアなので、全域にわたってサービス対応エリアになっています。
ワイマックスをお得に申し込むならプロバイダはGMOとくとくBBで!
エリア判定もOK!自分の住んでいる場所で使えそう!ということが確認できたらいざ申し込みなのですが、ワイマックスを販売しているプロバイダは20社以上あります。
結論から言うと一番おすすめはGMOとくとくBBです。
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