スマホ代いくらぐらいかかってますか?
友人が今まで使ってたドコモのAndoroidから格安スマホのUQモバイルに乗り換えたところ、月々4,000円も安くなったらしく、どういうことか詳しく調べてみました。
しかも格安スマホにありがちな「つながりにくくなった、通信が遅くなった」ということも無く快適に使えてるそうです。
UQモバイルといえばモバイルWi-Fiルータのワイマックスのイメージが強く、スマホも扱ってるっていうのは知らない人もまだまだ多いと思います。
でもネットで口コミを調べてみたら、UQモバイルってかなり評判が良いみたいですね!
友人が月々1,500円節約できたプランとは?
乗り換え前の料金
彼は元々普通にドコモのスマホユーザーで、AQUOSphoneの機種代込みで毎月9,000円ほどかかっていたそうです。
プランはカケホーダイライト(1,836円)に、データMパック5GB(5.400円)、これにspモードとか端末費用とかがプラスされます。
さらに、スマホのデータMパックの5GBだけではデータ通信量が足りないのでワイマックスのモバイルルータも持っていました。
これが月々4,380円。
スマホとモバイルルーターと合わせて約1,3000円かかっていたんですね。
乗り換え後の料金
スマホをUQモバイルに乗り換えたあとの料金は端末込みで2,980円。無料通話60分とデータ通信2GBが付いています。
スマホでのデータ通信は2GBですが、彼は元々ワイマックスユーザーなので「ギガ放題」で無制限にネットを使うことができます。
通話は基本的にLINEを使うので60分がほとんど余っているそうで、データ通信は無制限。
これなら今までのドコモ+ワイマックスの環境とほとんど変わらずにスマホが使えます。
元々ワイマックスを持ってなかったとしても、月々9,000円のスマホ代が7,360円になるのですから1640円の節約になっています。
格安スマホ+モバイルWi-Fiルーターが当たり前の時代に
以前のワイマックスはバッテリーが一日持ち歩くには物足りず、対応エリアも狭かったのでスマホのデータ通信をカバーするのは難しかったのですが、最新機種のW03は大容量バッテリーで安心。対応エリアも人口カバー率99%まで広がっています
UQモバイルの格安スマホはauの回線を利用しているのでエリアは文句なし。
どうしてもWiMAXの電波が入らない場所ではauの電波を利用して2GBのデータ通信が可能なので不便はありません。
これで月々1,500円の節約になるのだから大きいですよね。
ワイマックスの料金はプロバイダ選びでさらに安くできる
ここまでワイマックスは「UQ WiMAX」の料金設定でお話してきましたが、実はプロバイダ(販売代理店のようなもの)を選ぶことでさらに安くお得に契約することができます。
どのプロバイダでも回線は同じWiMAX2+なので通信費寝室は同じです。だったら少しでも安くてお得なところを選んだ方がいいですよね。
今、おすすめのプロバイダはGMOとくとくBBです。
この表を見てもらったら一発でわかると思うのですが、月額料金がUQ WiMAXや人気のプロバイダであるBIGLOBEに比べて安くなっています。
さらに、GMOとくとくBBのワイマックスが選ばれている一番の理由がキャッシュバックの金額。
契約から11ヶ月目に届くキャッシュバックの案内を見て振込先講座を指定すると、なんと3万円ものキャッシュバックが受けられるんです。
キャッシュバックを2年契約の料金に織り込むと、月々3,000円程度でワイマックスを利用できるようになるんです!
申し込みのは必ずキャッシュバックキャンペーンページから行ってください。
通常のGMOとくとくBB公式ページからだと高額キャッシュバックが受けられないので注意してくださいね。