WiMAXのW05を買うとき、多くの人が迷うのがクレードルを買うかどうか。
W05をクレードル付きで使っている僕が、実際のところいる?いらない?を教えます!
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目次
クレードルとはWiMAXの充電台のこと
WiMAXの「クレードル」充電台のことです。
W05はUSB-typeCというケーブルで充電します。(従来のMicro USBとは形が異なります)
本体に直接ケーブルを挿して充電することができるので、クレードルは無くても問題ありません。
クレードルの用途としては「家で充電するときの定位置として使いたい」という人向けです。
携帯電話の充電台のようにポンと置くのではなく、下の方にある出っ張りにブスッと挿して充電します。
そういえば昔のガラケーには必ず充電台が付いていましたが最近のスマホには充電台は付属されなくなりましたね。
WX04のようにビームフォーミングの機能は無し
W05のライバル機種であるWX04はクレードルにビームフォーミングという電波を集中させる機能がついています。
そのためWX04を買って家で使う場合はクレードルありにするのがベターです。
じゃあWX04の方が良いのかというと、通信速度 ではW05が勝っているのと、WX04は不具合が多い機種なのでW05の方がおすすめです。
WX04のビームフォーミングはあまり効果を感じないという声もあります。
W05用クレードル単品で購入すると3,000円以上
W05を使い始めてから「やっぱりクレードルがほしいな〜」と思った場合、単品で購入することは可能です。
ヨドバシカメラのオンラインショプや、Amazonでも販売されています。
価格は3,200円〜3,800円。
微妙な値段ですね。
買おうと思ったら買えるけどちょっともったいないような気も。。
クレードルには有線LAN接続の機能も
あまり知られていませんが、クレードルを使うと有線LAN接続ができるようになります。
古いパソコンはWi-Fiを搭載しておらず、有線だけしか使えない機種があります。
そんなときに使えるのですがあまり出番はないですね。
↓クレードルの後ろにLANケーブルを挿すポートがあります。
あと、ホテルなどの有線Wi-Fiを無線に変換して飛ばすという機能もあったりますが、これもWiMAX電波を使えばいいので正直あまり使うことはありません。
迷ったら買っておいた方がいい理由
それで結局、クレードルいる?いらない?という話ですが、
僕は迷ったら買っておくことをおすすめします。
というのもGoogleなどで「W05」と検索すると、予測変換に「クレードル」が出てくるのです。
意外と購入後に「やっぱりクレードルあったほうがよかったな〜」と思う人が多いみたいです。
実際僕も使っていますが、やっぱり定位置が決まるので、充電するのを忘れたり、家の中でなくしたりすることがありません。
あともうひとつ「迷ったらクレードルありにしておけば?」と言う理由があります。
後から買い足すよりもセットで買っておいた方が安く済むからです。
W05クレードル付きはGMOとくとくBBが安い
WiMAXには20社以上のプロバイダ(販売店のようなもの)があるのですが、プロバイダによって料金が異なります。
どのプロバイダを選んでもWiMAX回線は同じなので通信品質は変わりません。
つまり安いプロバイダを選べばそれだけお得ということです。
W05のクレードル付きモデルは、GMOとくとくBBというプロバイダがおすすめ。
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GMOとくとくBBの場合、クレードル付きとなしの金額差は3,000円。
クレードルを後から買い足すよりも少しだけ安くなります。
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